和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

【TRPG】結局は中の人の性能(前半)

というわけで、本日は道の定例会(2部構成)で前後半ともに、SW2.0を遊んできました。


1人目のキャラクターは、リルドラケン。
グラップラー2、セージ1、レンジャー1。
ディッケル=ジャノッテ、35歳。通称DJ。商人出身の冒険者
拳と拳(追加攻撃)と尻尾で、がつがつ手数と筋力を活かして殴るぜ!!
器用度と敏捷度は低いし、鎧は着れないけどな!!
という単純明快なコンセプトで作成。
なお、商人の道を捨てて冒険者になった理由は
「自分の身体を使って報酬を得れば原価タダやん!?」
「しかも拳で戦ったら武器も買わんでエエやん!?」
という、世紀の大発見をしたためです。


そんなオツムのちょっとゆるいDJの旅の仲間はコチラの方々。


クド
人間のマギテック・シューター(銃使い)、41歳のオジさん。
DJはなぜか「クドさん」とさん付けで呼ぶ(どろ高のせいですね)。


アンネ
人間のソーサラー、16歳の女の子。
魔術師なのにDJより防護点が高く高性能。
精密射撃が出来ないパーティのリーサルウェポン。


スミノフ
ドワーフのプリースト・シューター(弓使い)、100歳オーバーのおじさん。
移動力が低いので、パーティの後方から射撃と癒しの手を差し伸べる。
やっぱり精密射撃は出来ない。


マリア
人間の軽戦士、16歳の女の子。
回避力はDJの2.5倍、防護点は一緒、打撃力は2倍ぐらい。
DJが勝てるのは、HPと手数ぐらいだなぁ(苦笑)。


前半シナリオはいたって明快に「商人の馬車の護衛」
商人の名前は、ケッチマン=ボッタクリーノと言います。


でも、ドロップ品も定価でその場で買ってくれるし、
食糧も救命草も定価で売ってくれるいい人でした。
報酬もんだかんだで適正価格をちゃんと払ってくれたしね。
名前で判断してゴメンね、ケッチマン。
あと、護衛の対象なのに怪我させてゴメンね、ケッチマン。
でも名前がね(w


DJは、まあ、コンセプト通りに手数にものを言わせて、たくさんダイスを振るのですが、
筋力がいくら高くても、ダメージのレーティング表(威力表?)は1、尻尾は11。
しかもグラップラーの悲しさ、防具を着ていないので、打たれ弱い打たれ弱い


マリアに「モールとか持てばいいよ」「戦士のほうが向いてるんじゃないの?」と諭されつつ、
無事に目的地までたどり着くことが出来ました。
ふうやれやれ。
戦闘の印象的には3回殴って1回当たればいいよぐらいの打率。
ちなみにファンブルは1回。戦闘不能に1回なってます。


帰還後、マリアに諭されたDJは、後半は武者修行に出たため欠席。
PL和泉は新しいキャラクターを作って後半のシナリオに挑むことになりました。


(後半へ続く)