ここ1日半ほど、同じ資料を作るにあたって「うーんうーん」となってたと思いねぇ。
データの連続性を維持しつつ、やはり蓄積するだけではなく発展性もなければ。
そして去年の資料に自分なりの見方を加えて、ここをこう表現を変えて……
上司「テキスト量、多すぎ」
ですよねー。自分でもちょっと思ってた。
資料のフォントサイズが全面的に8ポイントとか、肩凝るだけだ(w
(A3で1枚にまとめといて、と言われていたのです)
じゃあ、こっちを削って、こことそこはまとめて箇条書きにして……
「出来たー」
と、去年の資料と比較したら、ほとんど変化がなかった。
自分で穴掘って、自分で埋める感じの徒労感。
まあ、なにも考えずに、去年の丸写ししたわけじゃないから、
少しは成長してると思って、自分を慰めることにする。
むろん、実行する前に考えてれば、ロスタイムはなかったんだが(泣)。
「とりあえずやってみる」はよしあしなんだなぁ。
ウチの上司は「石橋叩いて、さらに他の人にも叩かせる」タイプなので、
「ずえりゃあ!」と勢い、とりあえずでも形を出そうとする私の無謀さを
それなりに評価してくれて、周囲も「でこぼこコンビ」と見なしてくれているのがせめてもの救い。