和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

【食堂】嫁ログ

なんか、和泉さんしか食堂やってないように見える。
私も頑張っているのに心外だ……政治家風にいうと「たいへん遺憾だ」


というココロの声をキャッチしたようなしないようななので、
たまには、うちの嫁の料理の出来栄えを一部ながらさらしてみることにする。


野菜味噌炒め
和泉さんがしなさそうなメニュー。
なぜなら「炒め物にわざわざ粉末状でない味噌を湯にといて伸ばして味付けする」という、
手間ひまをかけるのを避けてしまうからである。
粉末状の調味料や液状の調味料が早いのです。
ちゃんとお湯に溶くことで固まりはなく、また味噌使用量が減る=塩分減という
この健康も加味されたワザ。まさに匠の領域。


カボチャ野菜炒め
衝撃の一品その1。
まあ、カットした野菜とカットしたカボチャを炒めてるだけなんですが、
味付けはウスターソース&マヨネーズ。衝撃の出会い!
あぁ、このコンビネーションはこんなにまろやかな味になるんだと。


カボチャタマネギ
衝撃の一品その2。
その1もその2もカボチャなのは特売だったからだろう。
こちらはマヨネーズと刻みたまねぎを、煮たカボチャをつぶして和える。
煮物なのにこのたまにくるさりっとした柔らかな歯ごたえ。
煮物・イズ・クールジャパン。そんな感じ。
ちなみに和泉さんだと「オニオンスライス」「南京の煮付け」で2品作って皿数を稼ぎます。


ロールキャベツ揚げ
冬には美味しいあったかロールキャベツ。
だがしかし、ただでさえ面倒くさいロールキャベツにあえてもうひと手間。
衣をつけてからっと揚げたりする。
ロールキャベツが「まだ2段階、変身を残しているんですよ」とか、そんな風。
しかし、さすがの和泉さんも「ロールキャベツ」「フライのコロモ」の2品には分けれない。




さー、負けじと土日は頑張りますかー。
シェフ魂に火がつく感じですな!!