大豆料理に苦慮していたので、相方さんに打診したところ、
先日、「大豆ハンバーグ」を作ってもらいました。
相方さんは、料理酒とケチャップで煮込む洋風派。
同じ味付けではなんなので、出来上がりはポン酢で和風かなぁ、
と思いながら、聞きもって作り始めました。
「まずはしっかり大豆をつぶして、刻んだタマネギを入れて」
「時間がないのでほどよくつぶすだけー、歯ごたえを楽しむ方向でー」
「卵を使わないので、牛乳と小麦粉とパン粉を適度にいれて」
「卵ないのでマヨネーズ入れて、牛乳と小麦粉とパン粉をテキトーにいれてー」
「つなぎが少なくて崩れやすいので、ちょっと小さめにこねて焼く」
「面倒なのでパンケーキみたいに１枚で焼いて後で切り分けるよー」
書き出してみると全然いう事を聞いてませんね。
案の定、失敗し、そぼろ状になってなってしまったので、
とりあえず、ごはんを叩き込んで、ケチャップを追加投入して、
ケチャップ焼き飯にしてごまかしておきました。
あとは、休日出勤でバタバタなので、
カレーを作ったり、ダイコンの煮ものを作ったり、
適当に小鉢に出来たり、そのまま使えるものなど。
甘口カレーを使っているのですが、もうちょっと甘い方がいいというリクエストが上がってきているので、
次回作成時は、カボチャかサツマイモを使って、野菜の甘さがより出るようにしてみようと思います。
お弁当用具材
ほうれん草のおひたし、野菜炒め、ウインナー、いり玉子、ミニオムレツ、
切干大根、肉じゃが風（厚揚げ、白ネギ、ニンジン、ジャガイモ）、じゃこ大豆
