和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

合コンと営業の関係

<今日の落ち着きのない点>
改装作業をしようとして気がついたのですが、
うちのサイトにはカウンターが設置されています。
今みたら4987回転してました。ありがとうございます。
……サイトの管理ページで見ると5014回転してるんですよ。
ちょっとしたずれが発生している模様。
でも表示されているほうが来局者から見えるものなので
そちらを正規の回転数としようと思います。
<今日の勉強会>
北海道の産業クラスターと産学連携の現状と構想について
まあ、まじめな話なのでここでは内容は割愛(苦笑)
でもおもしろい事例なんです。
明日になったら報告書形式でまとめてみよう。
<今日の飲み会>
お勉強会はKNS主催だったので、
もちろん、勉強会の後には飲み会が控えてございます。
21−24時、終電まで目いっぱい頑張れコース。


今回の参加は15人程度。おおよそ3卓に分かれて飲んでいます。
3時間もあると話題も席も変わっているのですが、
後半90分の私の席の状況は、
・正面にSさん(北海道)
・右にKさん(大阪)
・右前にTさん(三重)
・左にAさん(大阪)
という状況でした。
なお踏まえてほしい情報としては、KさんTさんは女性、Sさんは30歳の男性です。
以下、敬称略。


S「そっかー、大学生かー。合コンとかするん?」
私「行ったことないっす」
S「む、それはいかん! 俺なんて365日のうち100日は行ってたぞ」
A「いや、それは行きすぎ」
S「合コン行かない、ナンパできないやつは営業は出来んよ!?」
私「なんですと?」
S「女の子の1人も惹きつけれないやつが、社長に相手にしてもらえると?」
私「むー」
K「でも和泉くんは彼女おるから、そういうとこ行かんわなー」
私「(飲んでたもの噴いた) むう。どこからそんな情報が!?」


本当にどこから情報が。というか誰かに話したっけ?
カマかけられただけなのかもしれませんが(苦笑)


Sさんは元銀行員、現公務員。
なんでこう私の周りには生粋の公務員がいないんだろう……
(地元の先輩方は除きます)
なので、中小企業の社長さんとの付き合いの経験が多いのだそうです。


・合コンにいって初対面の人にPRできる人間性を磨こう
・最初の1分が肝心
・ホステス・キャバ嬢の会話術をどこかで習う、実際に一度は行ってみたまえ
・初対面の人と話せないと飛び込み営業は出来ない
・社長よりも受付や経理の女の子と話して内情をつかもう
・内情つかんでると、社長に相手をしてもらえる
・プライドを持ったまま頭を下げる


そうしゃべるSさん、少なくとも今日初対面の私に対して


・私の興味のある話題をチョイスできる
・私が90分間話を聞いていられる
 (初対面の人が多いので、普段なら30分で話を切り上げて
  できるだけたくさんの人と話そうと思っている)
・つかみは「水曜どうでしょう」だった(これは偶然)


つかまれました、Sさんの営業トークに。
私がいかにハードルが低いとはいえ、初対面でガッツリですよ(笑)
こう、M谷先輩といい、S先輩といい、H先輩といい、
今日のSさんのように「仕事に関する話 しかもキツメ」
をしてくれる人に恵まれれいる私は、実はすごい果報者なのだと思います。
数年たって、いろいろ聞いた話を役立てれたり実感できたら
恩返しをしなくてはなぁ、と改めて思いました。


北海道に行ったらどっかつれてってくれるのだろうか?(オイ